堺筋本町「カリー房 花」、とろける豚軟骨？

暖かくなったり、寒くなったり、三寒四温ですね。三寒どころじゃない気もしますが…。あの暖かさはどこへやら。

と、ゆうことで、寒い日はカレーに限りますね。今日は堺筋本町にある、「カリー房 花」をレポート！

「豚軟骨」の字面を裏切るトロトロ食感！

場所はオフィス街、堺筋本町。休日なので閑散としていますが、「カリー房 花」さんにはお客さんがしっかり入っていました。13時ごろの到着で、ラスト1席！待たずに入れましたー。

マンションの1階が店舗になっています。内観は弱アジアンテイストって感じで、落ち着ける雰囲気です。席数は18席程度だったと思います。

早速注文。「花オリジナルカレー（豚軟骨＆きのこ）」、「旬野菜と豚軟骨カレー」を注文。どちらもカレー＋サラダ＋ヨーグルト＋ドリンクのランチセットとなっとります。他にもカレードリア系が充実しています。

辛さはデフォルトが中辛で、他にマイルド、大辛、超辛から選べます。

待ってる間はカレー特集の雑誌やスパイスの書籍など、脳内カレーまみれになれる計らいも。

先制して、サラダから

まずは前菜から。ポテトサラダとかぼちゃのサラダ、レタスの盛り合わせです。

かぼちゃのサラダはたぶん、かぼちゃのサラダです。ってゆうぐらい、独特な感じで、香辛料が入っているのかな？そんな感じでした。レタスのドレッシングも少し苦味があり、独特な感じです。かぼちゃのサラダの甘みとのコントラスでおいしくいただきました！

甘酸っぱいテイスト、花オリジナルカレー（豚軟骨＆きのこ）

お待たせしました、「花オリジナルカレー（豚軟骨＆きのこ）」のお客様。

写真を見ればおわかりいただけると思いますが、ライスは15穀米です。

辛いのが苦手なのでマイルドにしていただきましたが、それでも敏感My tongueを刺激し、すぐに発汗モード突入！

お味は今までに食べたカレーとはひと味違う、甘酸っぱいテイストでさっぱり食べれます。食欲がないときでも食べやすいと思います。

具材は原型を留めないぐらい、しっかり煮込まれています。特筆すべきは豚軟骨！字面からしてコリコリしているのかなって思いますが、そんなことないです。こちらもしっかり煮込まれているので、トロトロ、ほろほろほどけるような食感で、臭みもなく、あっさりいただける豚肉です。

トロトロと書きましたが、ルー自体はサラサラで、きのこはしっかり具として存在感を残し、15穀米の香りと相まって、食べごたえは抜群です！

食後にヨーグルト&ドリンク

食後にはヨーグルトが提供されます。乳製品は口腔内の辛味を抑えるんでしたっけ？ジャムがのってます。何のジャムかわかりませんが。

ドリンクは＋100円でチャイにしました！カレーにはチャイでしょ！ということで。

シナモンがしっかり効いていて、とろみのあるチャイでした。発汗しまくりでしたので、アイスにしてよかったー。

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カレーって定期的に食べたくなりますよね。そうですよね？

カレーが食べたくなった時の候補にぜひ加えてください。そんな1店でした。

ごちそうさま～

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